WWW::CheckPadを使って出来る事。
いろんな事があると思う。自分でメモってあって、そのうちやると思うけど、全部一気には出来ないので、やりたい事を適当に列挙してみる。需要があれば、誰か作ってみてください。
- CSVダウンロード機能
- 会社で使う時にウェブよりもエクセルの方が使いやすいんだよね。理解のある会社ならばいいけれど、そうでない会社も多いはず。
- TODO完了日をグラフにするツール
- 毎日毎日何個のTODOを達成したかをグラフにして表示する。いっぱいTODOを項目を終了させたいモチベーションを高められると思うのだけど…。
- コマンドラインツール
- 特にEmacsから直接追加出来たら嬉しいなぁ。
- ブックマークレット
- 項目の追加だけに注目して、リスト名を選択して即追加出来るシンプルなブックマークレットが欲しい。これに対して、容易に思いつく拡張として、優先度を付けられるのも嬉しい。例えば「優先度1」を選択したら、タイトルの先頭に[1]みたいに付加すればいいだろう。
- MacOSXのウィジェット
- ダッシュボードに追加出来るオシャレなCheckPadが欲しい。
ほかにも思いつく事があるんだけど、書ききれない。今俺が作り始めたのはCheckPadに対するJavaScriptライブラリ。これは下記のような仕組みで動作する。
check*pad <-- CheckPad API --> <俺のサービス> <-- JavaScript --> <他のサービス>
こうすれば、ほかのサービスからはJavaScriptのみでCheckPadのデータにアクセス出来るようになる。<俺のサービス>の部分はWWW::CheckPadを使ってcheck*padからデータを取り出して、JSON形式にし、JavaScriptでそれをevalする、で、<ほかのサービス>はJavaScriptだけで、CheckPadのデータにアクセスできる、と。
これにより、出来る事もいろいろ思いつくのだけど、ある種の技術的な興味もあったりする。